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小夜しぐれ

高田郁「小夜しぐれ みをつくし料理帖」

小夜しぐれ (みをつくし料理帖)小夜しぐれ (みをつくし料理帖)
(2011/03/15)
高田 郁

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上方から来た女料理人の澪を描いたシリーズ第5弾です。

今まで謎だった話が少しずつ分かってきて、今回も早く続きが読みたくなる作品でした。
つる屋の店主である種市の娘、おつるの過去が分かる「迷い蟹」は、切なくも感動的なお話でした。
「嘉祥」では、小松原の家族たちが初めて登場し、これから澪との関係がどうなっていくのかが気になります。
牡丹の花のような我儘なお嬢様、美緒の婚礼の話を描いた表題の「小夜しぐれ」は、意外な展開で印象に残りました。

春から夏のお料理はどれも美味しそうですが、江戸では初鰹を喜び、鰊は畑の肥やしにするというのには驚きです。
珍しく登場したお菓子の「ひとくち宝珠」は、機会があれば食べてみたいなと思える一品ですね。


「迷い蟹 浅蜊の御神酒蒸し」
睦月。つる屋の店主である種市のところに、20年ぶりに、昔の女房のお連が姿を現す。
可愛い娘のおつるを亡くした種市はお連を恨んでいた。

「夢追い桜 菜の花尽くし」
弥生。澪は、吉原の翁屋から花見の宴の料理を依頼される。
翁屋にいる幼馴染の野江のために仕事を引き受けるが。

「小夜しぐれ 寿ぎ膳」
卯月。伊勢谷の娘、美緒がつる屋を訪れ、澪に泣きついてきた。
思いを寄せる医師の源斎とは違う男との縁談が進められていると言う。

「嘉祥 ひとくち宝珠」
皐月。御膳奉行の小野寺数馬は、嘉祥に出す新しい菓子を思いつかずに悩んでいた。
義弟の弥三郎と共に菓子店を巡ることにするが。

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