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永遠の0

百田尚樹「永遠の0」講談社文庫

永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)
(2009/07/15)
百田 尚樹

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第二次世界大戦から60年の特集記事を書くことになったフリーライター・姉の慶子の手伝いで、フリーターの健太郎は、特攻隊だったという祖父の過去を調べることになる。
祖父を知っている元軍人の老人たちに取材をすることになるが。

健太郎の祖父である宮部久蔵は、飛行士としての腕は超一流だが、戦争中の日本では決して口に出せなかった言葉「妻のために生きて帰りたい」と仲間に話していたため、臆病者と呼ばれていた。

穏やかな性格で家族を愛した久蔵が、何故、どのように命を落としていったのかが、取材していく内に明かされていきます。
祖母も全く語らなかった祖父の存在を知ることにより、祖父と同じ26歳でフリータの健太郎は生き方を変えていきます。
健太郎と一緒に、兵士として過去に戦った老人たちの証言を聞いていくことで、太平洋戦争の凄まじさや残酷さ、どのような気持ちで戦って亡くなっていったのかなどを知り、胸に迫ってくるものもあり考えさせられました。

謎は、最後にはすべて繋がっていき、上手くまとめられています。

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

風の中のマリア

百田尚樹「風の中のマリア」

風の中のマリア (講談社文庫)風の中のマリア (講談社文庫)
(2011/07/15)
百田 尚樹

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一匹のオオスズメバチの戦士、マリアの生涯を描いた作品です。
擬人化されているので、生きるための壮絶な戦いのシーンや女王蜂を始め、同じ仲間たちを思う強い気持ちが伝わってきて面白く読めました。

特に昆虫たちに興味がなくてもその生態が分かりやすく描かれていて勉強になります。
ただ恐ろしいだけと思っていたオオスズメバチの生涯を知ると、たった30日の命でも懸命に生きていることを今更ながらに実感しました。

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