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神去なあなあ日常

三浦しをん「神去なあなあ日常」 徳間文庫


神去なあなあ日常 (徳間文庫)神去なあなあ日常 (徳間文庫)
(2012/09/07)
三浦しをん

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平野勇気は高校を卒業しても、特に予定もなくフリーターで暮らそうと考えていたが、突然、担任教師から研修に行くように言われ、何がなんだか分からないうちに、鞄一つで、横浜から三重県神去村へ到着する。
神去では、林業の研修生として暮らすことになっていた。

携帯電話も通じない、山奥なのでひとりで町へ帰ることもできない中で、少しずつ神去に馴染んでいく18歳の勇気の生活がユーモアたっぷりに描かれています。

広大な山を維持していくために、どのような仕事がされているか、林業について分かりやすく描かれていて勉強になりました。
山を維持するということは、とても重要な仕事であり、大変な仕事だなというのが実感です。
技や体力が必要なのはもちろんですが、山や木に対する気持ちがとても強いものであることが伝わってきました。

なあなあの精神で生きる神去の人たち、長老の繁ばあちゃん、冷静沈着な社長の清一さん、山仕事の天才である先輩のヨキ、勇気が恋する直紀、ヨキの愛犬ノコなど個性的で楽しい登場人物も魅力的です。

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テーマ : 読んだ本。
ジャンル : 本・雑誌

まほろ駅前多田便利軒

三浦しをん 「まほろ駅前多田便利軒」 文春文庫

直木賞受賞作。

まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)まほろ駅前多田便利軒 (文春文庫)
(2009/01/09)
三浦 しをん

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東京の郊外、人口三十万人が暮らすまほろ市。
多田啓介は、一人で駅前の便利屋をやっている。
高校の同級生だった行天春彦が突然現れ、居座ることに。

行天やまほろ市に住む個性的な依頼人たちと少しずつ関わりを持ち始めることにより、
過去から逃げるように一人で暮らしていた多田が変わっていく姿が良いですね。
謎だらけの行天春彦の過去が気になります。
多田と行天のコンビがなんとも良い感じです。

テーマ : 読んだ本
ジャンル : 本・雑誌

風が強く吹いている

三浦しをん 「風が強く吹いている」 新潮文庫

風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)
(2009/06/27)
三浦 しをん

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寛政大学に入学した蔵原走は、先輩の清瀬灰二に誘われ、竹青荘に入ることになるが、そこは陸上部専用の寮で、ひそかに寮生は体調管理もされていた。
10人の寮生たちは、箱根駅伝を目指すことになるが。

天才ランナーである走が、灰二をリーダーに弱小陸上部の個性的な部員たちと箱根駅伝を目指すことにより、人間として成長し、走ることへの情熱を思い出していく素晴らしい作品でした。
駅伝を見たことはないのですが、可能性を信じ、タスキを繋ぎ皆で走ることの魅力が伝わってくる感動作でした。
仲間を信じ、それぞれが一生懸命に力を出し切ろうとする爽やかな姿に泣けました。

映画化もされていて、こちらも走る姿が美しく描かれていて良い作品でした。

風が強く吹いている [DVD]風が強く吹いている [DVD]
(2010/04/09)
小出恵介、林遣都 他

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